俺『漫画家はあきらめて就職します』先生「…そうか」 → 出版社「俺さんの作品が入選しました」俺『なんですと!?』 → これが破滅への道だった・・・

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全ての漫画家志望に捧ぐ 

スペック

 

男・フツメン
17歳まではごく普通の生活を送ってきた。
特に大それた短所も長所も無い感じ。
まさに「どこにでもいるようなごく普通の男」

人生の分岐点が訪れるのは17歳の夏。

進路希望表が配られた日のことだった。

 

俺の高校は割と偏差値のいい高校だったが、
周囲の頭のよさに付いていくことに俺は限界を感じていた。

そこに俺の親友だった男に進路をどうするつもりかを相談してみた。

 

彼は「俺はミュージシャンになるぜ」と言った。

その迷い無き即答っぷりに…

 

俺はカッコイイと思った。

 

「人生は一度きり、ならば好きなことを全力でやってみたい」

「退いて後悔するより、進んで後悔したい」

彼の口癖だったが、それまで何となくのレールに乗ってきた俺には新鮮な発想だった。

 

そして、俺も昔から大好きだった漫画家を真剣に目指すことを考え始めた。

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