【衝撃の結末】山道にて。挙動の怪しい女「助けて…」俺「いやだ」女「どうか…」俺「…仕方ない」→ トンデモナイ結末が待っていた…
俺は遭難してた女を見棄てたら結婚してた。
真冬の北海道のとある場所で挙動不振な女発見
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女:「助けてください」と
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俺:「やだよ」と放置
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なんだかんだあって保護
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面倒くさいけど最寄りの街まで送る
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女(現嫁)の親父にボコボコにされる
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結婚
第一印象は最悪、
顔立ちは普通くらい、
中身は天然
俺=当時30歳 5年付き合ってた元カノに二股されて以来、極度の女性不信
元のカノに捨てられてから彼女なし
嫁=女 当時21歳 JD 黙ってれば可愛い
嫁父=最強
嫁母=温厚、優しい、タレ目が可愛い
元カノに捨てられてから
女性関係なしで趣味の世界に没頭。
カメラと登山とロードバイクにハマり
1人だけどそれなりに楽しんでいた。
毎年、冬になるとテント持参で
撮影に行く場所あるんだが
嫁との出会いがそこ。
嫁との出会い
最寄りの駐車場に
車とめて徒歩1時間ほどで
目的地に到着するのだが
途中で挙動不審な女を発見 。
撮影場所で女性に
会うのは珍しくないけど、
そのときは冬の北海道の2月しかも夜。
嫁はジーパンに
ダウンジャケットにニット帽で
フラフラと歩いてた。
夜なのにライトも持たず(外灯とかない場所、せいぜい月明り)
この時期に軽装 。
元々、女と関わりたくないから
無視して素通りしようと
遠回りでパスすると
「助けてください」
と泣きながら声かけてきた。
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