親友「金貸してくれ」俺「おk」→ 2度3度どころか4度5度と続き、俺(何か様子がおかしい...)→ 家を訪ねると、そこには驚きの光景が・・・

たわいのない話したっけ。

その後で今人生の

瀬戸際になってるからって
借金を申し込まれた。
あげるつもりで渡したさ。

2度3度ときても

冷たくなんかしなかった。

就職とかって

ぶっちゃけ運もあるしさ。
俺があいつの良い所
わかってるから
きっとなんとかなるって
そう信じてたんだ。

あいつの良さが

わからないやつが
多いのが悪いって。
他人ごとなのに
腹立たしくも思ってた。

4度5度ときて、

だんだん様子のおかしさが
悪化してってるのが気がかりでさ、
とうとう、
心配になって家にいったんだよ。

扉の前に竹でつくった

野暮ったい飾りが出てた。

アパートなのにさ、

表札がなんか大理石っぽい石に
刻まれたもんをわざわざ紙を
差し込むタイプのやつを
上からとりつけてた。
わけわかんなくなったよ。

家に通してもらった後

もっとびっくりしたわ。

あいつん家父祖の代から

切支丹一家だったんでさ、
十字架とかある分には
気にもならなかったんだけど、
十字架の下以外の棒あるだろ?

それに鈎つけた

ような変な飾りが
ところ狭しと壁にかけられてんだ。

なんか俺が小学生のころ

工作でつくったような
かたちのわるい変な壷とかあるしさ、
ひょっとして、
もしかしてこいつ
生活苦のあまり変な宗教に
つけこまれたんじゃあ。
そんな疑念が
浮かんできてさ。

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